2006-10-09 それは私かも ほん 週に一度は図書館へ行き、まずは新聞が置いてある棚に直行します。 読売新聞で連載中の沢木耕太郎さんの「声をたずねて、君に」を読むためです(またこの話)。 新聞をまとめて読むって結構面倒なんですよね。 この間は主人公が「君一人のものでいいよ」なんて言ってましたわ。 そう、これは恋愛小説 沢木さんがこれを・・・と思うとポッというより、どうも笑いがこみあげてくるのです。 新聞の棚の前で、にやけている女がいたら、それは私かもしれません。