Sometimes Happy

縁のひとりごと

それは私かも

週に一度は図書館へ行き、まずは新聞が置いてある棚に直行します。
読売新聞で連載中の沢木耕太郎さんの「声をたずねて、君に」を読むためです(またこの話)。
新聞をまとめて読むって結構面倒なんですよね。

この間は主人公が「君一人のものでいいよ」なんて言ってましたわ。
そう、これは恋愛小説
沢木さんがこれを・・・と思うとポッというより、どうも笑いがこみあげてくるのです。
新聞の棚の前で、にやけている女がいたら、それは私かもしれません。