Sometimes Happy

縁のひとりごと

ほん

「あの図書館の彼女たち」

ジャネット・スケスリン・チャールズ著「あの図書館の彼女たち」(東京創元社)第一章だけ今読んでみたが、面白いかも。いや、面白いというより、第一章だけでなぜか胸いっぱい感が(笑)。仕事と関係なく、読みたいものを手に取れる時間があまりない。最後…

飛び立つ季節

沢木耕太郎著「飛び立つ季節~旅のつばくろ」(新潮社)国内旅エッセイ集。6月30日発売。 ↓ https://www.shinchosha.co.jp/tsubakuro/index.html#topics2 楽しみ。西の旅も読みたいなあ。

たまごからうまれた女の子

谷真介著「たまごからうまれた女の子」佼成出版社(1991) ひなまつりの由来話。面白い。大人は思わず突っこみたくなると思う。子どもはどうかな?

「ツバメのたび」

鈴木まもる著「ツバメのたび 5000キロのかなたから」(偕成社) 美しい絵本。最後のページで、毎回ぐっときてしまう。 鈴木まもるさんのサイトをチェックしてしまった。

おかしなあみもの

フィグインク編「おかしなあみもの」(西東社) ↓ https://www.seitosha.co.jp/book/isbn-9784791629558.html 楽しすぎる。よくこれを編もうと思ったなあっていう作品ばかり。誰かが編んでくれるなら、遠慮なくいただきます(笑)。

なまえのないねこ

竹下文子 文;町田尚子 絵「なまえのないねこ」(小峰書店) https://www.komineshoten.co.jp/special/namaenonaineko/ こんな猫、そこらへんでよく見かけるよねぇ。町田尚子さんの絵、魅力的。 先月、絵本「ねこはるすばん」の原画展が京都であったんだよね…

にっぽん文鳥絵巻

この間、仕事の本のチェックのため、図書館に行ったとき、たまたま目について、思わず借りてしまった本。 「にっぽん文鳥絵巻」(カンゼン) http://www.kanzen.jp/book/b451635.html 相模原麻溝公園とか、行ってみたくなりました。秋の文鳥シーズンに突入。…

勉強しないとなあ~

注文した本が届いたが、本というより薄い冊子といった感じだった。詳しい情報があまり書いてなかったけど、こういうものだと思ってなかった。 勉強しないとなあ~と、この間1冊買って、今回また1冊買ってみたけれど、活用できるだろうか。

「俺、つしま」

おぷうのきょうだい著「俺、つしま」(小学館) この間某大学図書館に行った時、たまたま目についた「俺、つしま」。 おーーーココこんなんあるんやーーーーって、つい借りてしまった。 ああいう、むっくりして、ふてぶてしいタイプの子、好きなのよね。 し…

買ってしまいそう

5月24日発売 山中伸弥編「友情2 平尾誠二を忘れない」(講談社) 現代ビジネス(講談社) ”平尾誠二さんの娘・早紀さんが初めて明かす「父と最後に話したこと」” ”享年53。素敵なパパのもう一つの闘い” ”山中伸弥氏の告白「平尾誠二さんに教えてもらった大切…

昭和歌謡 出る単 1008語

田中稲著「昭和歌謡 出る単 1008語」誠文堂新光社 読んでいるうちに何度も眠気に襲われて、最後まで読めなかった。 https://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=5816

たのしいあんこの本

仕事の合間にぱらっとする。 なかしましほ著「たのしいあんこの本」(主婦と生活社) う〜〜〜〜美味しそう。 ”かたあんこ”と”ゆるあんこ”。 こういうのレシピを載せてる本、初めて見たな。 載っているおやつ、全部食べたい。 誰か作って〜

大家さんと僕

矢部太郎著「大家さんと僕」(新潮社) おもしろかった。 向いていない?仕事をがんばってる矢部くんに親しみを感じた(笑)。 大家さんはお上品でキュート。 亡くなられて残念ね。 https://www.shinchosha.co.jp/ooyasantoboku/

売ってない

この間の土曜日。沢木さんの新刊が出ていることを知りました。 https://www.shinchosha.co.jp/book/327519/ これは、めっちゃ気になる! だけど、台風がやってくるから買いに行けない・・・。 ってことでアマゾンを見たら、10月6日入荷予定と書いてある。 …

コウノドリ 命が生まれる現場から

「コウノドリ 命が生まれる現場から」講談社 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000210356 途中まで読んで止まっていたけど、やっと最後まで読めた。 中高生は読んでおくといいと思う コウノドリ。漫画は確か連載の1回目しか読んでない(ちょう…

今日の立ち読み

かこさとし著「からすのパンやさん」(偕成社) よいお話。 ”レストラン・ヌレバ”で笑ってしまったおばちゃんを許してねん。

Wonder

煮詰まって、現実逃避で読書。 R・J・パラシオ著「Wonder」(ほるぷ出版) 児童文学。昨年の読書感想文課題図書。 子どもの頃の暗い出来事を思い出したりしながら読んだ。 なかなかよかった。 映画を見ないので、スター・ウォーズネタとか、全然わからなかっ…

かがみの孤城

今日は一歩も外に出なかった。 明日は月曜日。はぁーーーー。 辻村深月著「かがみの孤城」(ポプラ社) 2018年本屋大賞大1位。 めっちゃ評判がいいけど、私は入っていけなかった。 私はやっぱずれてるのかなあ。

漫画 君たちはどう生きるか

吉野源三郎原作;羽賀翔一画「漫画 君たちはどう生きるか」(マガジンハウス) なかなか読めなかったけど、読み始めたら早かった。 あまり期待してなかったけど、いい本だった。原作も読んでみたい。 新装版は無理だけど、旧版の岩波文庫を買ってゆっくり読…

世界のねこみち

岩合光昭著「世界のねこみち」(朝日新聞出版)をぱらぱらする。 タイトルそのまま。岩合さんが世界各国で撮った猫たち。 最後に梅宮大社での撮影風景が載ってる。 梅宮大社で猫に会いたいわ〜と思ってから、もう何年たったんだろう。 別に遠くないのにね

「森へ行きましょう」

日曜日に、久しぶりにゆっくり本を読んだ。 分厚くて(507p)、最後はちょっと飛ばし気味だったけど。 川上弘美著「森へ行きましょう」(日本経済新聞出版社) 読み始めは、ん?これって「もしもあの時」(←小山さんの歌)? えーっと、ありえたかもしれない…

友情

「友情 : 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」」が届いた。 早速パラパラする。 ゆっくり読もう。

おなみだぽいぽい

後藤美月著「おなみだぽいぽい」(ミシマ社) 「輪に入れない子に届ければいいな」みたいなことを後藤さんが語っていた。 私も輪に入れない子どもだったし、今も輪に入れない大人だからなのか、じんわりと伝わってくるものがありました。

深ぼり京都さんぽ

グレゴリ青山著「深ぼり京都さんぽ」(集英社インターナショナル) お友達が貸してくれました Webで楽しく読ませてもらってたけど、本になって改めて読むと、やっぱりおもしろい。 食べ物ネタがどうしても気になる私。 松風の特用袋、また買いたいなあ〜。 …

子どもの本

ナンシー・チャ―ニン 文「耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ」(光村教育図書) たまたま手にとった子ども向けの本。タイトルそのまま、メジャーリーガーのお話。 ウィリアム・ホイさん。知らなかったなあ。 最後の方は涙が出ました。 今年の…

カレーが食べたくなる

今日も真面目にこつこつやってました。 夕方から雷が鳴りだし、パソコンが使えなくなったので、ちょっと本をぱらぱら 石�ア楓著「京大カレー部スパイス活動」(世界文化社) 本格的なカレーを一度も作ったことないし、辛いのがそんなに好きじゃないから〇〇倍…

ぼくの死体をよろしくたのむ

川上弘美著「ぼくの死体をよろしくたのむ」(小学館) https://www.shogakukan.co.jp/books/09386455 18篇の物語。 最初はイマイチ入っていけなかったが、「二人でお茶を」あたりから楽しくなってきた。 読んでよかった。 また改めてじっくり読み直したい。

日本まんじゅう紀行

弟子吉治郎著「日本まんじゅう紀行」(青弓社) タイトルそのままに、日本各地のまんじゅうを写真入りで紹介している本。 どれもこれも美味しそう。まんじゅうを求めて旅に出たいな〜。 私の好きなふたばの名代豆餅ももちろん出てきます。 本のデザインもい…

Forget Me Not

別冊宝島2559「尾崎豊Forget Me Not」 (4月7日発売) http://tkj.jp/book/?cd=20255901 没後25年。尾崎豊特集。 同時代のシンガーとして、小山卓治さんが彼について語っています。 証言 尾崎豊と生きた頃 小山卓治 「彼の歌が色褪せることは永遠にない」 …

文鳥との暮らし方

図書館に行ったら、新刊コーナーに「文鳥との暮らし方がわかる本」(日東書院)という本があり、テンション上がった! 表紙だけでも興奮。ぐふふ まだ中は見ていない。 仕事だ。。。 夜、ぱらぱらしよう