淡交社編集局編「はじめて茶会に招かれました。客の作法がわかるイラストガイド」（淡交社） 茶道を習っていたのはもう20年くらい前のこと。 ”櫂先”なんて言葉、すっかり忘れてた。 縁高の扱い方を真剣に読む。 黒文字を持ち、美しいきんとんを懐紙にのせる…

大島渚著「タケノコごはん」（ポプラ社） http://www.ehonnavi.net/ehon/108692/%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%81%94%E3%81%AF%E3%82%93/ 大島さんの息子さんが小学生の時、親に子どもの頃の思い出を作文に書いてもらうという宿題があり、その時…

赤瀬川原平著「新解さんの謎」（文春文庫） 遅ればせながら読んでます。 かなり可笑しい。 「新解さんの読み方」も読むべきなんだろうか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%A7%A3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E8%AC%8E

長谷川義史著「てんごくのおとうちゃん」（講談社） また読んでしまった。どうしても泣いてしまう。 最後の方で、おとうちゃんと会うところが特に・・・。 これを淡々と読める人っているのかなあ。 長谷川義史さん 絵本「てんごくのおとうちゃん」 インタビ…

佐藤愛子著「佐藤愛子の役に立たない人生相談」（ポプラ社） 今日借りてきた本。 いやいや、役に立ちますよ。 楽しかった

太田和彦著「ひとり飲む、京都」（新潮文庫） http://www.shinchosha.co.jp/book/133339/ 「食堂おがわ」に行ってみたいわ〜と思ったけど、人気のお店なのね。 http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26013892/

西原理恵子著「ダーリンは70歳」（小学館） 笑える〜〜〜。 ひろみの母上が「ひろみの顔をあんなに変えて・・・」って電話かけてきたエピソードに肩が震えた。 だって、母上がテレビで見たのは〇進一（爆）！ ”時間がもったいないんだよ”がいいよなー。 森下…

＠京都国際マンガミュージアム Ｙさんとお会いした。私にしては結構しゃべったなー。 Ａ子先生の作品。「たそがれ時に見つけたの」しかなかったけど、マジ？ 閉架にあるのかな？？？

「ひとりで歩く京都本」（京阪神エルマガジン社） ひとりで歩く・・・まさしく私のための本！と思いました 夏休み、どこかうろうろしたいけど、暑いよな〜

甲斐扶佐義著「ほんやら洞日乗」（風媒社） 分厚い本。657ページ。 ほんやら洞。前を通ったことがあるだけ。 甲斐さんは表裏のない人なんだろうなあと思った。 「追憶のほんやら洞 」が読みたいけど、近所の図書館にはないみたい。 黒川創の本、今度読もう。

伊藤まさこ著「おべんと帖」（マガジンハウス） http://www.1101.com/obento/index.html いいなあ〜こんなお弁当。 安田由佳子著「かんたん、かわいい！はじめての手づくり和菓子」（学研プラス） http://hon.gakken.jp/book/2380061200 誰か作って〜〜〜。 …

菅原佳己著「日本全国ご当地スーパー 隠れた絶品、見〜つけた！」（講談社） http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062190329 タイトルそのまま、日本全国のスーパーで売られているいろんな食べ物が紹介されてます。 まだじっくり見てないけど、…

西村由美子著「かわいい京都御朱印ブック」(主婦の友社） こうして眺めていると、素敵だなあって思うものもあれば、そうでもないのもあるなあ。 もしかしたら私の方がうまいんじゃないか（←絶対そんなことはないけど）と思ってしまうのも 参考になります。 …

昨日借りてきた３冊。 佐藤愛子著「孫と私の小さな歴史」（文藝春秋） お孫さんが１歳の時から、年賀状にのせる２ショット写真を撮ってきた愛子先生。 1992年から2011年まで・・・いや〜〜〜ほんとに愛子先生、面白い！ 最初の方は可愛らしい写真なんだけど…

岩合光昭著「ちょっとネコぼけ」（小学館） http://www.shogakukan.co.jp/books/09681831 表紙は鼻ちょうちん猫。 かわいい！！！以外の感想なし。 ご本人も書いてらっしゃるけど、こんだけ追っかけてたら、”ちょっと”どころじゃないよね

今夜のお月さん、いい感じだったな。 伊集院さんの「受け月」を思い出した。

この間丸善を覗いた時に、「MEKURU」vol.7を買った。 特集「みんなのキョンキョン 誰も知らない小泉今日子」。 ああ、なんてミーハーな私。 昔「明星」を見ていた頃と同じようにページをめくる。 眉尻のないキョンキョン。ふふっ。

谷川俊太郎著「こころ」（朝日新聞出版） 2008年4月〜2011年3月、2011年5月〜2013年3月、朝日新聞に「今月の詩」として連載されたものを執筆順に収録。 「シヴァ」という作品のみ、2011年4月に発表を見合わせ、2013年3月に掲載されたそうだ。 確かに2011年4…

借りてきた本の話。 「リネン、コットン、ウール 天然素材で作る服」（ブティック社） 縫い物なんかできないのに借りてきた。 コットンデニムのジャンパースカート、誰か縫って〜〜〜〜〜 風工房著「アラン＆ガンジーニット」（文化出版局） アラン模様って…

益田ミリ著「沢村さん家はもう犬を飼わない」（文藝春秋） http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163903095 親と暮らしているそんなに若くない独身の女性がこの本を読むと、うんうんって頷きながら読むんじゃないかな。 お父さんもお母さんもかわいらし…

佐野洋子著「ヨーコさんの”言葉”」（講談社） http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062196550 いいなあ、ヨーコさん。 ここのところ緊張の毎日なんだけど、ヨーコさんの言葉のおかげで、少しリラックスできました

今年の春、なぜだか「今年は氷を攻める！」と思った私。 いろんなところのかき氷を食べてやる！と。 だけど先月やっと１回食べただけなんだよねー。 原田泉著「にっぽん氷の図鑑 かき氷ジャーニー」（ぴあ株式会社） http://piabook.com/shop/g/g97848356249…

竹本住大夫著「人間、やっぱり情でんなぁ」（文藝春秋） http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163901381 （立ち読みできます） 今、読んでいます。 「僕のこと、忘れんといて頂戴ね」ってなんか泣ける〜。

グレゴリ青山著「京都「トカイナカ」暮らし」（集英社インターナショナル） http://www.shueisha-int.co.jp/archives/3394 私って自分が住んでいる街のこと、全然知らないなあ。 読んで行ってみたいなあって思うところ、いろいろありました。 もちろんココ知…

白輪剛史著「動物の値段 満員御礼」(角川文庫) http://www.kadokawa.co.jp/product/321405000118/ 動物輸入卸商の白輪さん。 爬虫類が好きで、個人的にペットとしてワニを飼っているそうだ。 野生のワニは人間を恐れて逃げていくけれど、人に馴れたワニは寄…

昨日ライブに行って、寝るのが遅かったわりになぜか早く目が覚めて。。。 ぼんやりな一日でした。 最近、昔読んだ向田邦子さんの本がカバンに入っていて、お昼休みに読んだりしています。 ”読書は、開く前も読んでいる最中もいい気持だが、私は読んでいる途…

上大岡トメ、ふくもの隊著「宿坊さんぽ」(KADOKAWA) コミックエッセイ。 京都編、関東編、高野山編、体験修行編が掲載されている。 おもしろかった。 体験修行編に、私が御朱印帳デビューしたお寺が登場している。 ご住職が「歌舞伎役者の市川海〇〇そっくり…

散歩に行きたいと思っていたけど、思っていたより早く雨が降ってきたので、今日はずっと家の中。 気になってた雑誌を買った。 「COYOTE No.55 旅する二人 キャパとゲルダ 沢木耕太郎ー追走」 （スイッチ・パブリッシング） この表紙、かっこいい。 久しぶり…

てらいまき著「まんぷく京都〜ご当地グルメコミックエッセイ」(KADOKAWA) 気になるお店があった。 ”女主人の人柄と日本の酒に酔いしれるバー” たすく http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26006735/ SAKE CAFE ハンナ http://tabelog.com/kyoto/A2601/A2…

早川茉莉、すみれ図書室著「京都で寺カフェ」（大和書房） http://www.daiwashobo.co.jp/book/b183249.html 美味しい食事やお茶を飲めるお寺、その周辺のお店などが紹介されている。 大原行きたいなあ。 昨日から三千院で大根焚きやってるんだよね。 無料な…