Sometimes Happy

縁のひとりごと

薄幸日和

街の本屋さんになくて、アマゾンで買いました。

グレゴリ青山著「薄幸日和」(小学館
http://www.shogakukan.co.jp/comics/detail/_isbn_9784091363978
(試し読みができるよ)

京都が舞台。
転校生の夕子。不思議なクラスメイト幸子。

これから読む人のために、あんまり詳しいことは書かないけれど、いい話だった。

今、悩みがある高校生が読んだら、励まされると思うわ。
大人も温かい気持ちになれる。

”幸運を約束するやさしいメロディー”
私も聴きたいな


京都のいろんな場所が出てくるけれど、安井金毘羅宮くらいしか行ったことないわ。
五番町も行ったことない。

マリヤ行ってみたい!
ここかな?
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26022395/

葛まん氷食べてみたい!
ここみたい。
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26019421/


めっちゃ笑ったところがある。
から揚げの人と作務衣の人
(読んだ人しかわからない。ごめんなさい)
ああいうおばさんかおじさんかわからんような人っているよね。

作務衣の人の気持ちはちょっとわかる気がする。
地味な人だからこそ、たまに冒険したくなるんじゃないかな?

私、大学の卒業アルバムの個人写真で、赤いワンピース着てる。
どうして赤いワンピースなんか買ってしまったのか。。。
太ってるのにあかんよねー。