2010-02-08 左京区七夕通東入ル ほん 今日から京都新聞で瀧羽麻子さんの連載が始まりました。 昨日彼女の小説を初めて読んだところだったから、ちょっとびっくり。 「左京区七夕通東入ル」(小学館) 京都が舞台というだけで、つられて読んでしまうんです。 主人公は女子大生。 遠い昔に女子大生だった私には、う〜〜〜ん、おぼこいなあって感じだけど、「恋をして、弱くなって、強くなった」ってとこはちょっといいなと思いました。 最近京大卒の作家って多いね。