Sometimes Happy

縁のひとりごと

「iNG! RED盤」を聴く

雨の休日。
「iNG! RED盤」を聴きました。

DISC 1
1 WEST 72 STREET NY NY 10023
FILM GIRL
カーニバル
ILLUSION
Aの調書
NO GOOD!
ひまわり
下から2番目の男
傷だらけの天使
PARADISE ALLEY

DISC 2
Night After Night
Passing Bell
もうすぐ
Show Time
Hustler
Blind Love
The Fool On The Build'
Aspirin
Bad Dream


この間は出かける前に、用事をしながら1枚だけ聴いたけど、今日はこたつにぐぐっと潜り込んで、だらーーっとしながら聴きました。
隣の部屋に誰もいないし(なかなかそういう時がない。狭小な家)。

この「iNG!」は昨年名古屋、大阪、東京であったリクエストライブの音源がモトになっています。
うん、いいです。

この中では「ひまわり」「Blind Love」が好きな歌。
いつも「Aspirin」「下から2番目の男」あたりではさほど心が動かず、ライブで聴く時は盛り上がってる人々を観察して楽しんでいます
(↑どんな楽しみ方よ?思いっきりマイペース・・・っていうよりついていけてない人)

「もうすぐ」でちょろっと涙。
年末のライブを少し思い出しました。

「1 WEST 72 STREET NY NY 10023」がちょっとなあ〜と思いました。
東京のリクエストライブ、良かったんだろうなあっていうのがすごく伝わってきて素敵なんですよ。

でもね、さぁこれから新しいアルバムを聴くぞ!と思って聴き始めた1曲目で、ファンの歌声がはっきり聴こえてくるとね。
う〜ん、私が聴きたいのは小山さんの声なんだけど〜って。
1曲目じゃなくて、もっとあとの方なら、そんなふうに思わなかったような気がします。

だけど、これを1曲目にする必要があったんでしょうね。
「はじまりから、かわらない」
これが小山さんのデビューアルバムのはじまりの歌だから。

小山卓治「iNG!」