リリー・フランキー著「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(扶桑社)
やっと私の手元にまわってきました(予約すればもっと早くやってきたんだろうけど)。
話題になってからずいぶん経ってしまったので、興味もかなり薄れてしまっていたんだけど、せっかく書架に並んでいたので借りてみました。
おもしろかったけど、期待してたほどではなかったです。
読みたい!と思った時に読まないとだめってことかな。
今読んでいるのが、長嶋有著「ぼくは落ち着きがない」(光文社)。
高校の図書室でのお話。
私は図書室とは無縁の高校生だったけど、なんだか懐かしいです。
長嶋有さんの作品、わりと好き。
「家族八景」→「七瀬ふたたび」→「エディプスの恋人」
中学から高校にかけて読んだわー