Sometimes Happy

縁のひとりごと

3月25日・東京(2)

(下から読んでね)
吉祥寺のSTAR PINE'S CAFEへ。
小山卓治さんのデビュー35周年ライブがあった。
座る位置を間違えて、Wonder 5はちょろっとしか見えなかったけど、小山さんはわりとよく見れた。

25周年、30周年は人と人の間から覗き見る感じで立ちっぱなし。
35周年は椅子があってよかった〜(←おばちゃん)。
ずっと穏やかな気持ちで聴くことができた。
大阪でも聴いた「こわれた自転車」、それから「ひまわり」がよかったかな。

目黒寿安さんのギターも初めて聴けた。なんて心地よい音。
ユウキくんの歌も何年ぶりに聴いたんだろう。
”先生”じゃなくて、”ユウキくん”のままでよかった。

「世界はすばらしい」を生で聴くのは何回目だったのかな?
すばらしい!って言えるほどの元気はないけど、これまでで一番すんなり歌が耳に入ってきた。
メロディーがいいね。

前回の自由が丘のライブで、リクエストが一番多かったという「Passing Bell」。
私はそんなに思い入れがなかったんだけど、去年から遅ればせながら好きになったというか、いい曲だなと思うようになった。
遠くにいってしまったYさんのことをやっぱり思い出して、ちょっと泣けた。

Wonder 2もよかったけど、Wonder 5もよかった
ベチコさんのバイオリンを聴くと、胸のつまりが楽になるような感じ。
今年もう1回くらい聴けるかな?どうかな?

お友達のNさんは宮本美香さんのCDをたまたまあげた人で、小山さんのことはあの中の「Blind Love」しか知らなくて。
そんな彼女が、1曲目の「1 WEST 72 STREET NYNY 10023」で涙が出たんだって。
涙とは思わず、花粉症で大変なのに、お誘いしてごめんね〜とか思ってた私
もう1曲泣いたらしいけど、何の曲だったのかなあ。

「イケメンじゃない!?」「詩がいいね」「洋楽をいっぱい聴いてきた人ね」などなどいろいろ感想が聞けたけど、音楽関係の人なので、見方が面白くて、ここには書けないこともいっぱいだった

たぶんこの日の映像、DVDになるんじゃない?


1 WEST 72 STREET NYNY 10023  [with Wonder 5]
カーニバル  [with Wonder 5]
ジオラマ  [with Wonder 5]
談合坂パーキングエリア  [with Wonder 5]
Show Time  [with Wonder 5]
こわれた自転車  [with Wonder 5]
ILLUSION  [with Wonder 5]
ひとつになりたい  [with 目黒寿安]
もしもあの時  [with 目黒寿安]
たまには幸せのメロディ  [with 鈴ノ木ユウ]
いつか河を越えて  [with 鈴ノ木ユウ]
2人のはるか  [with Wonder 5]
ひまわり  [with Wonder 5]
傷だらけの天使  [with Wonder 5]
Aspirin  [with Wonder 5]

世界はすばらしい  [with Wonder 5]
終電車  [with Wonder 5]
Passing Bell  [with Wonder 5]

種の歌  [with Wonder 5, 鈴ノ木ユウ, 目黒寿安]
FILM GIRL