Sometimes Happy

縁のひとりごと

eyes Vol.41 冬号ダイジェスト

小山卓治さんのオフィシャルファンコミュニティーサイト
ONE: Oyama Takuji Network Eyes

ONEがオープンしたのは2014年12月。
年に4回会報誌eyesが発行されるんだけど、年末に10周年記念のeyesが発行されました。



「eyes Vol.41 冬号ダイジェスト」
https://www.youtube.com/watch?v=Vr41FQc_PKE

10周年ということで、小山さんとデザイナーの小山雅嗣さんとの対談がありました。
いろいろ思い出して暗くなってしまうかも、とちょっと心配していたけど、わりと普通に見れました。
実はちょっとひっかかる発言があったけど、散文詩に「読む」があったから聞かなかったことにする。耐えるのだ。

この10年の中で、私が一番記憶に残っているの2007年夏号の写真。
「monochrome」
ステキ〜〜〜とかじゃなくて、とにかくびっくりした。
え、なに???って感じ
ネクタイほどいて、何してんの?みたいな

今回ずいぶん前の映像も載ってました。
昔からのファンの人はすごく懐かしいんだろうけれど、私は昔のことは全然知らないから、どうもピンとこないというか。。。

少し前に、夢の島のプロモーションビデオがYouTubeにアップされて
https://www.youtube.com/watch?v=WCvNoRH1qzg
いい反応が結構あったみたいだけど、私は「私が知らない人」って感じ。
若い頃より、今の方がいいと思う。
10年ね〜。
いわゆるファンクラブというものに入ったことなくて、ONEが初めてだった。
小山さんのCDは少しずつ集めて聴いていたけど、ライブは数回しか行ったことなかったし、小山さんのこともどういう人なんだか全然知らなかったし・・・・よく入ったよね。
10年前、すでに結構なおばさんだったのにねぇ。

入ってすぐにやっぱりこういうの苦手・・・って思う出来事があってまいったけど、その後は何とか私なりに楽しめていた。
それがある時から、ちょっと変わってしまった。

楽しげな映像、写真、しんどく感じることも。
今回だと、北海道のものとかね。
もっと前なら、いいなあ北海道、とか思っていたのに。

・・・寂しいよ、すごく。
いろんなことが重なって、離れた方がいいのかなあって思ったことも何度かある。
でも先月更新して、こうして10周年記念号を見れています。

今回eyesの紙版の話をされていて、それを聞いた瞬間、見たいな、手にとってみたいと思いました。
そう思えた自分に少しほっとしてます。

そして何より新しい歌、次のアルバムを聴きたいし、その日を待っていたいと思っています。
たぶん次のアルバムには、私の好きな音がつまってる。
そんな気がするから。

ただぼーっといるだけの人間には難しい場所だなあって思うことが増えたし、こういうところにいることが自分には向いてないってずっと思ってきたけれど、今回インタビューを読んでいて、そんな人間でもいてもいいのかなってちょっと思った。

ここ2年くらい、あまりいい状況にないので、今の生活にもうちょっといい変化があったら、気持ちも変わっていくかなあとも思ったり。


香港。
ってことは1ヶ月くらい?
なんて思うくらいだから、まだ大丈夫ってことにしておく。
迷惑だったらごめんなさい、だけど。