Sometimes Happy

縁のひとりごと

生々しい

ふぅ〜〜〜。
今日は午後から、家の用事で歩き回って疲れた〜。

今、パソコンの近くに殴り書きしたメモが転がっていたので、なんやったっけ?と見たら、先週Oさんのライブ映像を見てた時に、新しい歌の歌詞を書き取ったものだった。

これでやっと歌詞がわかった。
(思いっきり聴き間違いしてた私)

うーん、これって生々しいなあと思う
初めて生で聴いた時、Oさんの顔が前の人で見えなかったけど、今思うと、見えなくてよかったなーみたいな。

ちょっと居た堪れないような感じになる
この歌に出てくる女の人って、私にはごく普通のどこにでもいる女の人のように思えるから、よけいにリアルだなあって。

夜中に踊り続けていたり、どこかの観葉植物を持っていってしまったり、”これよ”って言ったり、別れた人とお茶飲んだりする(子どもも一緒なのに!?)ような人が出てきたら、そうは思わなかっただろうな。

書いていて、最後の方で、シャーペン持つ手が一瞬止まった。
え、これってもしや・・・隠◎!?

「Kiss」も居た堪れない感あったけど、今度の歌に比べたらどうってことないかも。


芥川龍之介が、奥さんになる人に書いた手紙があるでしょ。
私、あれって結構好きなんだよね。
素直にいいなと思う。

”ふたりきりでいつまでも話していたい気がします。
そうしてkissしてもいいでしょう。
いやならばよします。
この頃ボクは文ちゃんがお菓子なら頭から食べてしまいたい位可愛い気がします”
芥川龍之介書簡集)


やめるの(爆)?
だけど、いいなって思うのは、もう彼がいないからかな?
生きていたら、うひゃーーーーーって思うかもね。