Sometimes Happy

縁のひとりごと

ポーカー・フェース

年末に買った本。
沢木耕太郎著「ポーカー・フェース」(新潮社)

なんで”フェース”なん?と思っていたけど、あとがきで謎が解けました。

「バーボン・ストリート」「チェーン・スモーキング」と同じスタイルのエッセイだから、あえて”フェイス”じゃなくて”フェース”。
そうか、と納得。

作家はそういうところまでこだわるんだなあ。