福井・武生と聞いて、私の頭に浮かぶのは、
いわさきちひろ
俵万智
菊人形
水上勉の小説「越前竹人形」
・・・くらい。和紙もそうかな？
「越前竹人形」は〇〇年前に手に取ったことがあるけど、全然あらずじも憶えてなくて。
ただ１コだけ記憶に残っているのが、京都の伏見に今もある居酒屋さんの名前が出てきたってこと。
「越前竹人形」は武生が舞台なので、もしかしたら「越前竹人形」と一緒に文庫に入ってる他の小説に出てくるのかもしれません。
それが最近どうも気になって。
図書館に行ったけどないし、ＧＷに古本市を覗いたけどない！
近所の本屋さんにもない！
アマゾンで買うしかないのかなあ。
その居酒屋さんの近くに市民プールがあって、泳いだ帰りに、何度かビールを飲んだことがあって。
せっかく泳いでも意味ないやん！！ってことをやってました
20代半ば、〇〇年くらい前のことです。
テレビで水上先生の特集をちらっと見たことがあるのですが、なんか色っぽくてね〜。
女子にまわりを囲まれた先生の写真を見た時は、「こりゃ相当女子を泣かせたね」と思いました。
これもかなり前のことですが、以前働いていた職場に、水上先生が取材でいらっしゃったことがあったんです。
その時は特に興味がなかったんで、へ〜〜〜〜って感じだったのですが、今思うともったいなかったなあ〜と。
無理やりお茶だしでもさせてもらったらよかったわ〜とか。
あんな色っぽいおじさま、生で見てみたかったです。
ああ、残念。
