Sometimes Happy

縁のひとりごと

金沢&福井旅 1

土曜日に8時台のサンダーバードに乗って、金沢へ行きました。
TさんとTさんの息子さんのS君との3人旅。

金沢に着いたら、Tさんのお友達のSさんが車でお迎えにきてくださっていました(感謝してます)。



お抹茶を飲んだり、妙立寺(人呼んで、忍者寺)というすごくめずらしいお寺に行ったり、



お寿司食べたり。

もちろん兼六園ものんびり歩きました。
お天気も良く、こっちに比べるとずっとさわやかで過ごしやすかったです。



今回なんで金沢に行ったかというと、小山卓治さんと鎌田ひろゆきさんが一緒にいろんな街で歌う”唄旅 金沢篇”のライブがあるから・・・なのでした。

兼六園やお城に行った後に、どっかでお茶でもする?って話になって。
Sさんが「もっきりや行く?」って言われて、「え?こんな時間に行くの??」って感じだったのですが、Sさんがするっと入っていかれたので、ぞろぞろついていきました。

まさかライブの前に入ることになるとは
普通に喫茶店として営業していて、リハーサルは????とか思ったりして休憩にきたのに全然落ち着かなくて。
飲み終わって、外に出たら、ちょっと離れたところに小山さんと鎌田さんと今回フロントアクトの福井大輔さんが並んで立ってるのをめざとく見つけた私。
(ちょうどもっきりやはどこ?とミーアキャット状態で立っているところだったみたい)

「あっ、ちょっと、3人いた!」
「え?どこどこ?」

見失ったと思ったら、違う道から歩いてこられて、あーびっくり。
名古屋から福井さんの車でいらっしゃったんですね。


ライブの時間が近づいてきて、あたらめてもっきりやへ行ったら、「きた」と小山さんファンの方の声が聞こえました(←「きた!」にはいろんな意味が込められている)。
あはは。

ライブはSさんの高校生の息子さん(めっちゃ美男子・顔ちっちゃい・小山さんを見た時よりときめいたよ)も一緒に楽しみました。
いろんなところでお見かけしたことはあるけれど、福井さんの歌をちゃんと聴くのは初めてでした。
最後の歌が一番好きかな。

名古屋の方なのでドラゴンズが大好きみたいで、途中でドラゴンズの帽子をかぶり、「燃えろドラゴンズ〜」と歌ってはりました
その帽子をかぶられた姿を見て、誰かに似てるぞ!?と思ってしばらく考えていたのですが、私ひらめきました。

ドアラ

ドラゴンズのマスコット”ドアラ”!
ライブが終わって、「福井さんってドアラに似てない?」と言ったら、Tさんにバカウケでした。


鎌田さんの歌も唄旅の大阪の時以来?だったのかなあ。
1曲目が始まってすぐに、あー久しぶり〜と思いました。
そんなわけで、歌詞はわかってもタイトルがぱっと思い浮かばなくて、あとから鎌田さんが言ってくださるので、あーそうやった・・・みたいな(ポリポリ)。

久しぶりに聴いて、鎌田さんの声好きなんだなあと改めて思いました。
聴いていて、とても心地よいのです。

やっぱり「序章」が好き。
何度聴いてもいいです(いつも同じこと書いてる気がするけど、ほんとだからしょうがない)。

小山さんは確かこんな曲順だったと思うんだけど。
間違ってる?ぬけてるかも。

PARADISE ALLEY
FILM GIRL
ひまわり
Yellow Center Line(ピアノ)
種の歌(生声)
気をつけたほうがいいぜ
終電車

〜アンコール
ハーネス
Show Time

〜3人でみんなの近くにきて歌ってくれました
Walking Down to the Street
傷だらけの天使

座ったところから、小山さんの姿がたまにしか見えなくて、ありゃりゃって感じだったのですが、最後は近くにきてくれました。
ギターが当たりそうで、Tさんが怖がってました。
近すぎ!!
でも、あれってサービスだったんでしょうね

もっきりやには立派なピアノがありました。
昔、トム・ウェイツがきたことがあるそうで、小山さんは、トム・ウェイツもこのピアノを?と思ったみたいなんだけど、お店の方が「2代前のです」ときっぱりおっしゃって。がはは。
すごく残念そうな小山さんでした。
気持ちを切り替えて?「Yellow Center Line」を歌ってはりました。
なんかおかしかったです。