Sometimes Happy

縁のひとりごと

PARKERS HOUSE ROLL

昨日は地下鉄五条駅近くの「PARKERS HOUSE ROLL」というところに行ってきました。
浜田裕介さんと小山卓治さんのライブ。

18時オープンだということで、18時ちょい前に行って、お店は地下にあるから、Tさんと階段を降りていったら、音楽が・・・。

「パレードが流れだす 光の渦が俺を迎える」

リハーサルが思いっきり外に聴こえてきてて・・・
傷だらけの天使」ハイ、そうですか、みたいな。

で、終わったと思った途端、チェックのシャツ姿の小山さんがパッと出てきて、去っていきました。
向かいのホテルでお着替えですか?(←勝手に決めつける)。
18時半開演じゃなくて、19時だったよ・・・。

浜田さんの歌を聴くのは3回目だったのかな。
なんかねーこれまで浜田さんの歌の世界(アルバム聴いたことないけど)とご本人とのギャップを感じて、うーーーんって感じだったんですよ。
声も曲もいいのはわかるんだけど、あの気さくな雰囲気とどうも結びつかなくてね。
もしかしたらファンの人はあのギャップがいいのかもしれないけれど。
ごめんね〜。

でも昨日聴いてたら、いいなと思いました。
特に後半がとてもよかったです。
最近作ったっていう「彼女の窓」・・・だったかな?あれが良かったです。
小山さんにハモッてもらって、浜田さん嬉しそうだったな。

小山さんはもちろんよかったですよ〜。
耳にガンガン響く場所だったけど
「Blind Love」
歌い方がいつもとちょっと違ってて、よかったです。

浜田さんファンがいっぱいの中、小山さんファンは少なかったんですよ。
でもたとえファンが少なかろうと、小山さんはちゃんといろいろ考えてきてくれるところがいいなと思います。

終わった直後、小山さんファンは仲間が何人いるかを数えてたのが笑えました。
私も見回して「○人やな」とかTさんと話してて
金曜日だし、京都だし、しかたないよね。

そうそう、後半、ライトが変でした。
なんか気をきかせて変えはったんだと思うんだけど、暗くなって、あれ?
小山さんは「急に明るくなったな」とか言ってはったけど。
いや、暗いで。顔見えてへんで〜とか思って。
ちょっと〜〜〜〜お店の人〜〜〜〜〜と思ったけど、何かそのまま終わってしまった感じ(うるさくてごめんね)。
そんなこともあったけど、いいライブでしたよ。

9時半頃に終わったのかな。
ふと気がつくと、浜田さんが最後に歌ってる間に、またチェックのシャツに着替えて、カウンターでお酒を飲んでる小山さんが。
「はやっ!」「どこで着替えたんや?」
・・・などとどうでもいいことを話す私たち。

Tさんがちょっと話しかけにいったら、「ハハハッ」と笑う小山さん。
私は離れたところから、「あっウケテル、ウケテル」と思ってました(近づかないのよ〜)。

外に出て、お店の前で「これからどうする?」って感じでうだうだしゃべって。
私がTさんに電話をかけて、Tさんの着メロ(=小山さん)を聴かせてもらったりして、ゲラゲラ笑って、すっかりおバカなふたり。

10時過ぎから近くのお店でビールと砂ずりとかつくねを食べてしまいました
飲みながら、「小山さんにいらんことを言ってしまった」と反省するTさん。
家に帰ってきたのは12時15分くらい。
お風呂に入って、1時半頃寝ました。


小山さんは今朝早く京都を出発して、高知の土佐清水へ。
ライブが終わって、お風呂に入って、カツオを食べて、今はおいしいお酒を飲んでる頃でしょうか。