Sometimes Happy

縁のひとりごと

アーガイル

この間物置でごそごそしてたら、いらない服が突っ込んであるゴミ袋があって、何となく中を覗いてみたら、私のセーターが何枚か入っていました。
知らないうちに母に捨てられていたのです
何年も着ていないようなどうでもいいものばかりだったのですが、これは〜〜〜〜というのが1枚だけあって。



これ、初めて編んだセーターなんです。
18か19の頃編んだもの。

その頃買った雑誌の「Can Cam」にセーターの編み方が載っている薄っぺらい冊子が付録に付いていて、その中にこのセーターが載っていたんです。

下手だし、毛玉いっぱいだし、もう捨てたらいいんだけど、”初めて編んだセーター”と思うとなんか寂しくて、これだけは家に持って入り、写真をパチリ。
そして、再びゴミ袋に突っ込んだのでした。

アーガイルは今でも好きです。