Sometimes Happy

縁のひとりごと

VDTかもね

またもやゲームの話です。
いつも遊びにきてくださる方、わけのわからん話でごめんなさい
読み飛ばしてね〜。

夕方、ゲーム「428〜封鎖された渋谷で〜」についてきたメイキングのDVDを見ました。
出演した人たち、知らない人の方が多かったので、え?この人こんな声してるの???とか思って面白かったです。
ひとみ役の近野さん。
ひとみと全く違う雰囲気なのね。
女優だわ〜〜と感心してしまいました

前にゲームやって苦しかったよぉ〜〜〜〜って書いたでしょ。
ゲームやってるとたいていイヤな音楽が流れてきて、黒い画面になって「BAD END」や「KEEP OUT」が出てくるんだけど、その文字を見るとイヤな気分になって。
おまけに「BAD END」「KEEP OUT」を見るたびに、胸がすごく痛くなったんです

「BAD END」が出てくるのは当たり前、普通のことなんですよね。
「BAD END」も含めて楽しみつつ、先に進んでいけばいいんですよね。
そういうことを全然知らなかったものだから、「お前はこんなこともできないのか」って責められてるような気持ちになったんですよ。

途中でゲームってそういうものなんだって気がついたけど、その時にはもう遅くて、結局最後まで胸の痛みは続きました。
頭の回転悪いし、なかなか進めなくて、区切りのいいとこまでやろうと思うと長時間になってしまうし。

VDT症候群ってやつになっちゃったのかもしれません。
長時間パソコンなんかのディスプレイを見てると目が疲れたり、肩がこったり、メンタルな面でもちょっとおかしくなったりっていう。。。
ビョウキよ、ビョウキ。いや〜ね。

最初からわかっていればこんなことにはならなかったと思うんだけど。
わかっていたら、いろんな「BAD END」を見ながら、焦らずやれたと思うのに。
誰か教えといてよ〜〜〜〜〜(これってもしかして社会の常識?)。

ストーリーは面白かったのにねー。
タマが誰なのか、杖の男が誰なのか、○中はあやしいとか、かなり早い段階でわかりましたよ(エヘン・・・って誰でもわかるか)。
でも悪い奴が誰なのかは、わからなかったです。
ジャックが出てくる倉庫のシーンまでは。

昨日「428」のブログを見たら、人気投票みたいなことをやっていたので、大沢賢治に1票入れておきましたよ。
着ぐるみに負けたらかわいそう〜と思ったんで。
・・・やっぱ負けてましたね。ははっ。

大沢賢治役の小山卓治さん。
今回初めてお芝居されたんですけど、全然違和感なかったです。
だって私たちの前でステージで歌ってる状態も、お芝居と近いようなところがあるでしょ?
絶対"素”の状態じゃないだろうし。
だからお芝居もできてしまうだろうな・・・と思ってました。
最後のマリアとのシーンがよかったです。

人気投票。
本当は”笹山さん”に1票入れたかったんです(メインの人より脇の人が気になるんでね)。
笹山さん役の俳優さん、ちょっといいかも・・・と思って調べたんだけど、自分よりずっと若かったので軽くめまいがしました。
そりゃ若いよね・・・。
「428」に出てた人で私より上の人って・・・大沢パパと亜智のパパ(昔”金八”に出てたよね。もしかして今も出てる?)と留美のパパとヘブンの社長くらい???

そんなこんなで初ゲームは大変だったけど、清水の舞台から飛び降りて買ったWiiをこのまま眠らせたりはしません。
私ができそうなゲーム・・・。
どうぶつの森」なら何とかなるんじゃないかな?
ダメ?
あれもへんなストレスたまったりするのかな。
ネットにつながず「どうぶつの森」をするのも何か暗いような気もするけど、元々暗いから別にいいのです
ちょっと不安もあるけど、そのうちやってみたいと思います。