Sometimes Happy

縁のひとりごと

夜の木屋町

昨日5時半頃に四条駅に着いて、地下から上がってきたら、すっごい人がいて、びっくりでした。
祭り?とか思ったけど、ただの週末の風景だったんですね。
結構蒸し暑くて、鴨川もカップルがいっぱい座ってました。
もう10月なのにね。

ぷらぷら歩いて、木屋町にあるライブハウスへ。
想像してたとおり、あやしげなビルの中にライブハウスがありました。

小山卓治さんのライブ。
京都ではバンドじゃなくて、アコースティック。
前日は正面に座ったんだけど、昨日は壁際に座って斜めから見てた(聴いてた)から、気分は星明子でした(なんや、それは?)。

なんかねー金曜日より、すっごく楽しかったです
京都に来てくれたのね〜というだけで嬉しいし、好きな歌もいっぱい聴けたし。
だけど、小山さん「京都は2年ぶり」って言ってたけど、去年唄旅で来たのに〜。
大阪も1月以来じゃなくて、5月に唄旅あったのに〜(←イチイチうるさいね)。

最後「夢の国へ」(やっぱりいい歌)で終わりそうだったけど、アンコールになって。
だって、ねぇ、あれはアンコールになるよね。
歌詞カードがへんな柄のピアノの上にぺろんと置いてあったから、歌うんでしょ???みたいな。
歌うつもりなら、それはぜひ歌ってもらわないといけないし。
なんかおもしろかったなあ。

小山さんはどうしてみんながしつこく拍手したのか、わかってたのかな。
もちろん純粋に、もっと聴きたいっていうのもあったんだけど。
小山さんファンってやさしいわぁ。

ライブのあと、小山さんたちはどこに行ったんでしょう。
誘惑に負けて、おかしなところに行ってないことを祈ります