「SING TO AUTUMN」近藤智洋さん、鎌田ひろゆきさん、小山卓治さんの３人が、いろんな街に行って歌うシリーズの大阪編
初日は、何だかいつもとちょ〜〜〜っと違う小山さんでした（やっぱりギターがなかなか届かなかったことが・・・
リハーサルが出来なかったことが・・・）。でも、３人でのセッションの時はいつもの小山さんでしたけどね
近藤さんの「二人の航海」。いいですね〜。
鎌田さんの「３つ目のカーブを曲がったところで」。いいですね〜。
そして、小山さんの「天国のドアノブ」で、またもや泣きそうになりました。
どうもあれは、条件反射みたい泣きそうになってしまうんですよね（でも、外ではなるべくこらえる私）。
３人のセッションが、とても楽しかったです。
またどこかの街で聴けるといいなあ〜と思います。
Ｔさんが初日に子どもさん、Ｓ君と一緒に来たのですが、相変わらず可愛かったです。
ずいぶん大人っぽくなってました。
すごいんですよ。
ごはん食べる時に、私に「お先にいただきます」とか言ってくれて、びっくり！
「お先に」って言葉は私が覚えたのは、お茶を習い始めた10代の終わりだったのに（←あんたは、遅すぎ！）。
しっかりしてる〜〜。感心しました
「ボクも小山さんのライブに行きたいなあ〜」とずっと言ってたみたいで、念願？の初ライブだったのですが、さすがに途中でおネムになっちゃいましたね。
「メガネかけないほうがかっこいいのに〜」には笑わせてもらいました
Ｈさんが２日目に来てくれたのですが、彼女が着てたツインニット（タートル）が、私が初日に着てたセーター（やはりタートル）と色がどうも近くって（私の方がたぶん明るい色）、「かぶらなくてよかったよ〜」と思いました。
２人が同じような格好で並んでるって、何か恥ずかしいですもんね。
別に誰も見てなくてもね。暗くてわからなくてもね。
Ｈさんと私、シャイなコンビなので
Ｎさんが近藤さんのCDを買われました。
声がいいなと思われたそうです。
Ｎさんのお友達が「（近藤さんのこと）かわいそうに思ったんじゃない？」みたいなことをおっしゃったら、Ｎさんが「私ってそういうとこあるなぁ。ひとりで座ってはったら、なんかかわいそうやったし」って。
ははっ。
近藤さんのギターがライブの時に”ありゃ！”みたいなことになったのもとても気の毒に思われたようです。
でもね、まぁ、そういうこともあったんだろうけど、Ｎさんって昔っから・・・・・年下好きなんですよ
がはは。だから、私は帰り道でひとり「やっぱりな・・・」と思ってました
私が「たぶん○才くらいですよ」と教えてあげたら、Ｎさんもお友達ももっとお若いと思われてたみたいでしたね。
Ｎさんのお友達は、Ｎさんのお誘いで、なーんにも知らずに来てくださったのですが、小山さんのことを「迫力があったわね」とおっしゃっていたそうです。
えぇ、そうでしょう、そうでしょう。。。
帰りに駅の構内に入る直前に「あっ、本当に月がきれいね」という話になって、みんなでお月様を見上げて、「さよーならー」とそれぞれの家に帰っていったのでした。 ところで、木曜日と金曜日の２日間、とっても寒くて、ババシャツ着て、分厚いタイツをはいていたけど駄目で、昨日は喉がすごく痛くて、みかんを食べまくったけど、あんまり意味がなかったみたいで・・・どうも風邪ひいたみたいです
実は昨日も夕方から出かけたんですよね。
今朝、「風邪ひいたみたいやわ」と言ったら、母に「３日も遅くまでうろついてるからや！」と案の定怒られました。
あのーでも、昨日はあなたの付き合いで一緒に出かけたみたいなものやんか・・・と心の中で思ったのですが、言いませんでした。
昨日のことも「行ってよかったよ〜〜」って話があるのですが、またそれは次回にでも書くことにします。
今日は、明日の労働のために寝て過ごします。
