図書館の新刊コーナーに佐藤愛子さんの本
があったので借りました。かなり前に書かれたものをまとめたエッセイ集です。
中高生の頃、愛子先生の本をよく読んでいたので、懐かしかったです。
今読んでも笑えるのが、嬉しいです
自分の母より年上のおばさまの本を読んでいたわけですが、あんな美人なのに、おもしろいことを書かれるところが好きだったんだと思います。
娘さん（響子さん）とのこともよく書かれていて、響子さんとならお友達になれそう〜とか勝手に思っていました。
あの頃はよくお友達にも勧めて、地味にファンを増やしていました
鈴木保奈美さんがエッセイの中で、愛子先生のことをちらっと書いてらしたのを読んだ時には「あなたも？」と仲間を見つけたような気持ちになったものです。
雑誌のノンノに連載されたりしていたし、幅広い年代の女性たちに読まれているんでしょうね。
