Sometimes Happy

縁のひとりごと

フランスのママの味

スーパーで、つやっとしたサクランボを見たら、「サクランボのクラフティ」を作りたくなりました。
小林かなえさんが、以前新聞に連載されていたレシピを参考にしました。



クラフティはフランス生まれのお菓子。
フランスのママの味、なんだそうです。
簡単に出来ますよ。
小林さんはパイをもちろん粉やバターなどから作られるのですが、、私は冷凍ものを使って手抜きをしました。
型にパイを敷きこみ、焼いて、その後サクランボと生地(卵、砂糖、、薄力粉、生クリームを混ぜたもの)を流しいれ、再び焼くだけ。
焼きたてでも、冷めてからでも、どちらもおいしいです
サクランボを他の果物にかえて作ってもおいしいだろうなと思います。




おまけに、冷凍パイで、こんなものも作ってみました



パイに砂糖とシナモンをふりかけて、両側からくるんと巻いて、1センチほどに切って焼いただけのお菓子。
想像してたより、形がかわいくなりました。
源氏パイを思い出しました(今もあるのかなあ?)。
パサパサしてるので、口の中の水分が全部取られてしまうような感じがしたりして
でもまあ、それなりにおいしいです。