Sometimes Happy

縁のひとりごと

ナイスサーブ

昨日、マッキーさんの「緑の島から」にお邪魔したら、教育実習の話を書いていらっしゃいました。
実は私も行ったんですよねー教育実習。
人前で話すなんてトンデモナイ!!って感じなのに、よく行ったものだと思います。
今でもちょっと信じられないですね。
古い話なので、いったいどんな授業をしたのかなんて忘れてしまったけれど、どうでもいい思い出は残っています。
例えば、先生VS実習生でバレーボールをやったこととか・・・。
実習は2週間だったのですが、真ん中の土曜日に、急に「午後からバレーボールをやります!」と告げられ、「え〜〜〜〜!!」みたいな。
私は頭が悪いだけでなく、運動も全く駄目なんですよ。
だから、仲間に「めちゃくちゃ迷惑かけるけどごめん。サーブも入らないし」と最初に謝っておきました。

お昼ごはんを食べた後、みんなで体育館へ向かって歩いていくと、何やら賑やかな音が・・・。
なんと先生方は、すでに練習をしていたのです。
スパイクをバシバシ決めているではありませんか。
「え?先生本気なん?」
イヤ〜〜〜な予感

実習生の人数が少なかったので、先生が助っ人に入ってくださり、試合開始!
バレーボールは、サーブから始まります。
どんなに鈍い人にも、サーブはまわってくるわけで、私の出番となりました。
あ〜イヤやなあ〜と思いながらサーブをすると、なんと入ったんです!!
しかも、先生はレシーブすることができませんでした。
というのも、私のへなちょこサーブは、もちろん威力がないのですが、ネットのギリギリをかろうじて超えて落ちてきたので、レシーブするのが難しかったみたいなのです。
というわけで、2度目のサーブになったわけですが、これまた入ってしまったんですね。
これも先生は、レシーブできませんでした。
そして、3度目。
私のサーブは、助っ人に入ってくださったサッカー部の顧問の先生の後頭部を直撃!!
ひえ〜〜〜〜〜〜
まぁ〜皆さん笑ってくださいましたけれどね。