Sometimes Happy

縁のひとりごと

雪ふりつむ

横殴りの雪の中を歩く。人生初の体験だったかも。
雪まみれ。髪も濡れた。傘が壊れた(笑)。最寄駅から家までの、15分ほどの話。

真っ白な世界の中で頭に浮かんだのは、三好達治の「雪」、井上陽水の「氷の世界」、「天は我々を見放した」(by 八甲田山)だった。