Sometimes Happy

縁のひとりごと

哀しい酒饅頭

この間久しぶりに、あわし◎堂の直売所へ。ネットで見た「切り芋」が気になってね。6個入りが150円でした。

一口サイズで美味しかったけれど、もうちょい甘さ控えめだといいのにと思いました。

敬老の日が近いということで、紅白の酒饅頭がたくさん並んでいて、50円だったので買ってみました。

赤がつぶあん、白がこしあん。結構大きいので、まず赤を老母と半分こで食べました。

食べ終わって30分くらい経ってから、「あれ、美味しくないな」と老母^^;「私、もういらんし」と言われ、ムッ(もう1個、白があるので)。
そりゃ、ちょっとええ感じの和菓子屋さんで買えるほかほかの蒸したてに比べたら味は落ちるけれど、私は普通に美味しいと思いました。老母は数年前から酒粕がダメになったこともあり、気に入らなかったみたい。そんなに酒粕は強く感じなかったけどね。
ということで、2日後、一人で白を食べました。「祝 酒饅頭」の文字がなんか哀しかったです。

水ようかんは、まだ冷蔵庫の中です。