Sometimes Happy

縁のひとりごと

横浜へ 2

(下から読んでね)
前置きがめっちゃ長い。すみません。
やっとライブの話。

ピアノの信夫正彦さんが加わって、Wonder 4 からWonder5 に。
4年半前の30周年記念ライブ以来のバンドライブ。

いいライブだった。
「2人のはるか」と「パパの叙事詩」がやっぱ好きだなあと思った。
そして、「ひまわり」「種の歌」。
Mさんも「種の歌」が一番好きだって。

Wonder 5よかった。
ベチコさんのバイオリン、大好き。
小山さん、いい子見つけたよね〜


少し残念なことも。
a place beyond down、観覧車がある風景を見たあとに「光が降る」っていいんじゃない?と思っていたわけなんだけど、「光が降る」のことを憶えていないのだ。

っていうのも、ライブが始まる前に、「”光が降る”の時にふってください。ご協力お願いします」ってケミカルライトを渡してくださる方がいて。
あーなるほど〜、と。
「光が降る」は今度のアルバムの最後の曲だし、たぶん最後の方で歌うんだろうなって思ってたの。

ところが、4曲目だったので、え!もう!?
パキっ(←ケミカルライトを折る)みたいな。
ふるってどうすんの?
相当恥ずかしいんだけどと思いつつ、そういうことを思いついた方の気持ちもわかるし。
”ふる”ことで”聴く”しかできないどんくさい私は、歌が耳に入ってこなかったのね。

なので、あの日の自分の中での計画はうまくいかなかった。
聴きたかったな〜って。
そのことがちょっと後を引いた感じもあって。

それと、「世界はすばらしい」。
初めて聴くから楽しみだったんだけど、耳が悪いせいで聴きにくかったのが残念だった。
素敵な曲だっていうのは伝わってきたので余計にね。
ちょっと取り残された感があった


60歳。テーブルにのってた。
あれは古くからのファンへのサービスなんだろうなって思った。
私、ああいう姿を生で見るのって、もしかして初めてだったのかなあ???

最後の方は立ってる人で、小山さんの姿がすっぽり見えなくなったから、テーブルにのってくれたおかげで見えた・・・って感じだったけど、ああいうことで私、気持ちが盛り上がることがないのね。

普段、人が落としたゴミを拾ったりして、どんなしつけされてんねん!?と怒りながらも黙って働いてたりするからさ〜
お店の人の気持ちはいったい・・・?とか思ってしまうから。

そこにいる人がみんな同じように腕を振り上げ、手を叩き、大声で歌わなくてもいいでしょ?ってね。
Aspirinとかは、私の管轄外(←日本語間違ってる)だから
だって私は、サークルゲームからの人だから。


ライブが終わって、すぐにお店を出て、地下鉄で新横浜へ。
Mさんが付いてきてくれたおかげで、思っていたより早い新幹線に乗れた。
ありがとう!ひとりでは行けなかったよ。
ほんと感謝しています。


New Days “FINAL” for Band Live 
@9/18 神奈川 横浜 THUMBS UP

New Days
PARADISE ALLEY
Soulmate
光が降る
2人のはるか
ハヤブサ
ひとつになりたい  [with Mercy]
もしもあの時  [with Mercy]
パパの叙事詩  [with Mercy, ベチコ, 信夫正彦]
ばあちゃんごめんね  [with Mercy, ベチコ, 信夫正彦]
Kiss
美しい沈黙
世界はすばらしい
傷だらけの天使
夢の島

アンコール
HEAT OF THE NIGHT
DOWN
Aspirin

ひまわり

種の歌