昨日はちょっと気晴らしに、あじき路地に初めて行ってみました。
路地にある町家には、若いクリエーターさんたちのお店が並んでいます。
少し前から気になっていた「オリオンの小箱」というお店を覗いてみました。
ネットでたまたま見て、このお店のことを知りました。
若い女性が、50s〜80sのヴィンテージパーツを使ったアクセサリーを作られています。
ピアス(イヤリングにしてもらうこともできる)やネックレスなど、素敵な作品がいっぱい。
ネックレスを買おうかなと思っていたんだけど、結局イヤリング(私は穴がない)を買うことに。
最後にイヤリングをしたのはいつか全く思い出せないくらいなので、どうしようかと思ったんだけど、ネットで見て、心惹かれるデザインのものがあり、それを生で見て、やっぱり欲しいなあと。
それは青い花、ブルーデイジーと思われる花のパーツがついているもの。
ブルーデイジーはちょっと思い入れがある花で・・・と作られた彼女に語ってしまいました。
その場ですぐに、イヤリングにしてもらえました。
大事に作った作品。
まさかこんなおばさんが買っていくとは思ってなかっただろうなあ