Sometimes Happy

縁のひとりごと

大晦日

彼女のメールには、教◎から子どもへの言葉の暴◎が酷い・・・と書かれてありました。
そこに書かれてあったのは本当にドキッとする言葉。
私もそこまではないけれど、ドキッとさせられたことがあります。
ベテランの女性に多いように思います。

他にもっと言い方はないの?
悪いことをしたんじゃないのに?
泣いている子にそんなこと言うの?
心が痛みます。

特におしゃべりが苦手な大人しい子にはきついことです。
懐いていける子はまだいいけれど、そういうことが苦手な子はますますその人と離れたくなると思います。
私は何かを言える立場ではないので、泣いている子の背中をなでなでするくらいしかできず、ごめんね〜と思っています。
そして、がんばれ!とも思います。

この間送ってもらった三浦久さんのアルバムに「あの果てしない大空へ」という歌があります。
すごく励まされる歌。
それを聴いた母が「あの子(=泣き虫少年)に聴かせたいな」「うん、そうや」などとひとり納得していた(母にその少年の話を少ししたので)んだけど、ほんまになあと思いました。

私も子どもの頃、教◎からきついことを言われたことあります。
おばさんになった今も、それはしっかり憶えています。
(私も同じようなタイプだったし。今もそうだけど

だから、そういう子がとても気になります。
自己肯定感の低下とやらを問題にしてるらしいけど、オイオイといった感じです。

私は子育てもしたことないし、教◎者でもないし、何もわかってないかもしれないけれど、おかしいんじゃないかと感じることが度々あります。

泣き虫な子、大人しい子、にこにこしてくれるけど、まだ一度も声が聞けていない子、教〇に入ることができなくなってしまった子、仲良し◎級さんの子たち・・・。
私がいるところが、そういう子たちにとって少しでも心が落ち着く場所であってほしいと願う年末です。

いやな言葉はいつまでも残る。
人のことばっかり言ってるけど、私も反省しないといけないことがいっぱい。。。


晦日になりました。
お鍋で黒豆を煮ながら、これを書いてます。
早いね〜。毎年言ってる^^

昨年、一昨年は息苦しいような毎日だったので、それに比べれば、今年は少しマシだったかな。
しばらく会えてなかったお友達に会えたり、名古屋&長野にも行けたり。
文楽、ライブ、お寺・・・お寺で御朱印をいただくようになりました。
来年もいろんなところに行けるといいなあと思うけど、どうなるだろう。

暗い気持ちになることもたくさんありました。

うまくいっていないけれど、やりたいと思っていることにほんの少し近づけた一年だった・・・と思いたい。
こんな年になって、初めての経験がまだできるって、もしかしたらいいことかもね。

不安で眠れない時もあるけど、やっていくしかない。
今の状況から抜け出すために、来年も諦めずにチャレンジしていくつもりです。

いや〜だけど今年はほんと疲れた〜。年だねえ


今年もありがとうございました。
愚痴、暗い話が多くてすみません
来年はもう少し楽しい話ができますように

みなさま、よいお年をお迎えくださいね。