今日は新神戸駅近くにある神戸芸術センター芸術劇場へ。
神戸常磐大学教育学部主催の「谷川俊太郎&谷川賢作 詩と音楽のひととき」という公演会があったのです。
立派なホール。1100人。満員。
「僕たち人気あるみたいだね」と言いながら俊太郎さんが登場。
詩の朗読には大きすぎる場所らしく、ほんとは300人くらいまでがいいそうです。
本来詩は一対一で、耳元で囁くものらしい
谷川俊太郎さんの詩の朗読、息子さんである賢作さんのピアノ、歌。
俊太郎さんも歌うんですよ。むふ。
「二十億光年の孤独」で始まり、アンコールの最後は「生きる」。
すばらしい。
賢作さんの最後のピアノは、Charaの「Swallowtail Butterfly〜あいのうた」。
ここのピアノはベヒシュタイン。
とても音が良くて素敵で、涙が出ました。
お友達のRさんも涙。
いや〜〜〜よかった。楽しかった。
俊太郎さん、お若いわ〜。
付き合ってもいいと思ってんねんって感じですよ、私
今週はもやもや〜〜〜〜とすることがあり、ちょっと暗い気持ちでいたんだけど、なんか救われたような感じ。
明日からまた頑張ろうと思います。