ちょこちょこ行ってる図書館で、背表紙にコミックエッセイというラベルが貼られた本が結構置いてあることに最近気づいた。
あんなところに別置していたなんて・・・。
コーナーがあったなんて・・・。
グレゴリ青山著「グ印関西めぐり 濃口」(メディアファクトリー)
グレゴリさんが関西のいろんな場所を巡っている。
ウチから歩いて行ける場所も登場してる。
あんなところにもいらしたのね。
お友達のレーコさんの写真が
漫画そのままでちょっぴり感動。
グレゴリ青山著「旅のうねうね」(TOKIMEKIパブリッシング)
台湾を始めとする海外でのエピソードもおもしろいけど、国内でもユニークな人、おもしろい場面にいっぱい遭遇してはるなあ。
京都のアンティークショップ、どこにあるんだろう。
腹話術人形のような息子さんがいたお店って
久世番子著「よちよち文藝部」(文芸春秋)
太宰、漱石、芥川、三島、川端、谷崎・・・・。
ちょい前の作家たちって、ほんと個性的だなあ。
裸に薔薇の写真集。
檸檬というよりバナナ・・・梶井基次郎。
わはは。
川端康成の手紙が一番笑ったなー。
娘が嫁に行く夢を見て、寂しい気持ちになったこともあったのに、8年後には「生きている間に、結婚の事を考えておいてくださいよ」みたいなことを書いてる。
普通のお父さんやん
「雪国」が読みたくなった。くくっ。
確か文庫本を持ってた気がするんだけど・・・もう処分したかな?
笑える!
「気軽に編みたい大人の旬ニット」(レディブティックシリーズ)
10月に発売になった本。比較的簡単な作品が載っている。
スヌード、マフラー、セーターなど、何とか編めそうなものをコピーした。
編み物ができる冬になるだろうか。
うーむ、無理っぽい