Sometimes Happy

縁のひとりごと

わたしの舞台は舞台裏

お友達に教えてもらった漫画がおもしろい。
大衆演劇の劇場で働く女性によるコミックエッセイ。

木丸みさき「わたしの舞台は舞台裏〜大衆演劇裏方日記〜」

「すずめ座の常連さん」
http://www.comic-essay.com/episode/read/635

大衆演劇って見たことないけど、近所にあって、たくさん人が並んでいたら1回入ってみたい!って思うだろうなあ。

劇場に通うお客さんたち。
公演の後に、座員の方たちがお客さんをお見送りしてくれるんだけど、その際、好きやわ〜と思ってる座長さんに「お母さん、明日も待ってますよ」と言われ、しばらく来なくなったという話を読んで爆笑!
気持ちわかるもん

「お母さん」はあかんよね。
おしゃれしていそいそ出かけていってるのに、あんたお母さんって!
座長!どうして乙女の気持ちがわからない!?

しかし、お姉さんたち(お客さん)って切り替えが早いね。
1ヶ月公演が終わり、涙で見送ったのに、次の劇団の人がやってきたら、すぐにその人たちに夢中になれる。
(そうじゃない人もいるだろうけど)

私は好きになった人が半年後なのか1年後なのかわからないけど、また戻ってくるまでそういう場所にはしばらく行かない気がするけれど、まあ、そういうふうに楽しめるのもいいよね

「はじめての大衆演劇
http://www.comic-essay.com/episode/read/641

劇場スタッフになる時のアンケートがかなりおもしろい。


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