天気予報に脅され、心配していたけど、ちゃんとこだまは走ってくれました（ありがとう！）。
品川に着いたら、Ｍさんが待っていてくれました。
横浜に住んでる高校時代のお友達です。
ホテルに荷物を置いて、渋谷へ。
方向音痴なので、地図を見てもわからない。
長年碁盤の目のような街に住んでいるので、そうじゃないところは歩けないのだ。（←言い訳）
ちょっと迷子になって、人だかりを見つけて、「あそこや！」。
地図じゃなくて、人がいたからわかったという・・・
Carnival！〜Thank You！30th Anniversary〜
小山卓治さんのデビュー30周年ライブ。
諸事情でたぶん行けないだろうなとほとんど諦めモードだったんだけど、３月下旬に行ける状況になって。。。
行けなくて、あとから写真や映像で見た時の自分の気持ちを想像して、あーどうしようーって思っていたから、行けてよかった。
ライブには今のバンドの”Wonder 4”だけじゃなく、小山さんがデビューした時のバンド”THE CONX”が登場。
昔から応援してる人が多いから、CONXの登場で盛り上がりました。
みんな楽しそうだった。
私は最近の人
なので、昔のことは何も知らないから、ほぉーーーそうなんや・・・という感じで、楽しみ方がちょっと違ったけれど。25周年もあれはあれで楽しかったけれど、30周年ライブ、とてもよかった。
なんか、ちゃんとしてる
（←何がよ！？）と思った。「ひまわり」で泣きたくなった。
目の前に、体格のいい男性が壁のように立って揺れている（どうして横入りする
）のは、背の低い私たちには辛かったけどね
新曲「２人のはるか」
やっと聴けました。”クロッカス”やっぱり出てきたね。
想像してたより良かったです。
CD買ったけど、まだ聴けてないです。
お友達のＭさんのライブ中の発言がおもしろかった。
（彼女には25周年の時もつきあってもらった。つまり小山さんライブ２度目）。
「この人たち、上手やなあ。マーシーくんも頑張らないと」
思わず「マーシーも頑張ってんねん」と私
Ｍさんも楽しんでくれたみたいでよかった。
お家が遠いのに、来てくれてありがとう。
ライブ自体はよかったけれど、終わって、すぐにこの場所から出たい
と思ってしまったので、たぶん詩集のサイン会もあったと思うけど、すぐに出ました。もちろん詩集を持ってきてたけれど。
ほんとはエコバッグ（ブルー）が欲しかったけれど、見ないようにしてすぐ出た
そのままいると、いやな気持ちになってしまいそうな予感があって。
せっかくここまで来たのに、それは避けたいと思ったから。
いやな気持ちになって、雨が降る中、ひとりホテルまで歩きたくないと思った。
翌日は、コヤママサシさんの「小山卓治アートワーク展」へ。
やらないといけないことを中途半端なままで東京に行ったので、それも気になっていて、行こうかどうしようか迷ったんだけど、やっぱり見たかったし行くことに。
池袋で完全武装のベ○○さんをお見かけしたよ
11時半にギャラリーに着いて、入っていいんだかよくわからなかったんだけど、突入したらまだ入ってはいけなかったみたい。すみません。
思いっきり浮いていた私（が〜〜〜ん）。
たくさんの作品が展示されていて、どれも素敵でした。
私たちのために、ありがとうございます。
めちゃくちゃ悩んだけれど、作品の紹介ページを見たときに、あ！と思ったものを送ってもらうことにしました。
ライブも聴きたかったけれど、またまた”いやな気持ちになってしまいそうな予感”もあり、帰って中途半端になっていることを片づける必要もあったので、１時間ほどで出て、帰りはのぞみでするっと帰ってきました。
さっきセットリストを見て、聴きたかったなと思った。
