Sometimes Happy

縁のひとりごと

1月31日のこと(おまけ)。

おまけの話1。

「たんぽぽのある風景募集ページ」に集まった写真のスライドショーを見ることができました。
久しぶりに会ったお友達と話もしたいから、しっかりは見れなかったんだけどね。

あれは参加した人だと、あ〜〜〜〜と思いながら見れると思うけど、参加してない人はどうだったんだろう。
あんまり興味持てないかもね。
「あ!あの虫・・・名前忘れたわ」とか、ひとりつぶやいてる自分が、ちょっと・・・

北海道、東北、横浜、埼玉、千葉・・・
どこで撮った写真か、結構当てることができるんじゃないかな。

10年後に見ても、きっと楽しむことができるような気がします。
またゆっくり見られる機会があればいいなと思います。


(2013.02.02) 自分の写真はだいたい見れました。
へたくそ写真なのに、たくさん使ってもらってました。
1枚気に入ってるのがあって、それを使ってもらえていたのが嬉しかった。



おまけの話2。
(よくわからない話なので、読みとばしてね)

アンコールの時だったのかな?
肩をポンポンとされた。
んんん?と思ったら、”立ちませんか?”のお誘いだった。

その方の気持ちは、すごくわかったのね。
どうもちょろっと見た感じでは、後ろの方は立っている人がいたみたいで。
前の方の人が立っていたら、そうしてもよかったんだけど・・・
スルーしてしまった。

それで、何となく気まずい気分になって、最後の方はちょっと微妙な気分で聴いていた。
終わってから、大人の方だったから、「さっきはごめんなさいね」って声をかけてくださったので助かりました。
その方は何も悪くないのにね。
本当は私から先に何か言うべきだったのに。
やっぱり”ごめんなさい”は大事。

前はライブに行って、始まるまでの間、きれいな人がきてるなあとか、あの人は前もあのへんに座ってたとか、ひまつぶしな観察もしてたんだけど、いろいろあってここ数年、そんななんてことないことさえ、できなくなって。

きょろきょろしない、人と目を合わさない(元々あまり合わさないんだけど)。
そうしないと落ち着いて座ってられないようなことになってしまって。
だから、ポンポンとされても、振り向きたくないというか、振り向くのが怖いというか。

”ポンポン”をきっかけに、忘れたい記憶がぽろぽろ出てきて。
実はその方は私のことを憶えていらっしゃるかどうかわからないんだけど(何しろ存在感がないので)、以前別のところでたまたまお隣になったことがあって。

それでその時、一番聞かれたくない、話したくない話題をふられて、まいったなあと思ったことがあって。
初めて話をする人に、自分のいろんな事情を語るわけにもいかないからねぇ。
「それに関しては、話したくないんですよ!」とか言えないもんねえ


この2日間。
私にとっては、”聴いていられるかどうか”が一番の問題だったんだよね。