出来たのがこれ。
写真が暗いね。
結構かわいい。なんか若向きって感じ。
お寺さんが予想していたより、参加希望者がたくさんいたみたいで、２回に分けて講習会があったそうです。
母は１回目に参加したのですが、終わったあとに、もしよかったら次の回の人に教えてあげてください・・・みたいなことを言われたので、「いや〜私、不器用ですから無理です」と答えたらしいのですが、心の中では「なんなら教えてもええで」と思っていたらしいのです。
自分は編み物とかやったこともあるし、どちらかというと器用な人間だと思っていたわけです。
ところが、やってみたら難しいし、目は見えないし、穴に通すのも一苦労。
教えるなんてとんでもなかったらしく、「いらんこと言わんでよかったわあ」と言ってました。
何とか出来上がり、「奥さんみたいに上品なものが出来ましたね」と声をかけてもらったそうです。
家に帰ってきて、そればっかり何度も言うんです。
「上品」という言葉にやられてしまったんでしょう
真に受けるな
