Sometimes Happy

縁のひとりごと

マンモ Part2

本日、マンモグラフィーに行ってきました。
私が行った病院には女性健診センターってところがあって、受付のお姉さんはピンクを着てるし、待ち合いは白いソファだし、ソフトなムードが漂っておりました。
待ち合いでは、マンモグラフィーがどんな検査なのかがわかるビデオが流れていました。

まずはお着替えから。
お着替えの部屋が用意されているのです(国立では検査のところでばっと脱ぐだけだったよ)。

上半身だけ脱いで、胸の上の方にゴムが入ってるようなタオルよりちょっと厚手の生地のAラインみたいな布(マジックテープで留めてある)をかぶり、タオルを肩にかけた状態でマンモの部屋へ。

どんな感じで撮られるか、知りたい方は・・・例えばWikipediaで見てみましょう。
写真入りで載ってます。

片方づつ左右に挟まれるわけですが、女性が「ごめんなさいね〜」などと言いながら、ぐいぐい挟んでくれます。
そして、上下にも挟まれます。
つまり4回。

実は私、今日は5回でした
右の左右がうまく撮れなかったみたいで。

上下は簡単みたいなんだけど、左右は挟まれるまでに時間がかかりました。
やってもらう方は「もうちょっと体を前にしてください」とか言われて、そのようにしたりするくらいでおまかせ状態。
あのお仕事も大変ですね。

やはりなるべく薄い状態になった方がいいみたいです。
とにかく普通のレントゲンとは違って、おかしな体勢なので、私はいったい何をしてるんや?という感じで
恥ずかしいとかは全くないですね。

マンモの後は、別の部屋に行って触診。
マンモやったし、もうええやん・・・とか思ったけど。
結果は数週間後に郵送してくれるそうです。


前にやった時は、「絶対病気になった」と思って病院に行ったんです。
何もしてなくても痛い状態で挟まれたから、かなりの苦痛でした。

それで後日検査の結果も聞きに行ったから、撮影したものも見せられたのですが、ただでさえ重力やいろんな理由からかなしい状態なのに、挟まれるわけだからえらい形なわけですよ
それを見ながら、先生の話を聞くって・・・

結局その時は問題なくて良かったんですけどね。