沢木耕太郎さんの新刊が出版されたとのこと。
しかも、それが「246」。
急に元気が出てきた私でした。
「246」とは、「SWITCH」という雑誌に、1986年から1987年にかけて連載されたもの。
たぶん本にはならないだろうなあと思っていたんですよ。
もう20年も経ってるし。
「246」が出たってことは「高層建築」も出るってことですよね（←決めつけてる）。
新井さん、素晴らしい！！
今日仕事帰りに、ランララン〜
と買いにいってきました。緒方修一さんの装幀が素敵です。
真ん中あたりに、付録？のお話が載っているのですが、”Reaco 絵”と書いてあります。
とってもかわいらしい絵なのですが、このReacoさん・・・？
もしかして、リーちゃん？（沢木さんの娘さん）とか思ったりして。
違うかなあ〜。
とにかく「246」のおかげで、明日も何とか働けそうです。
