遅ればせながら、浜田省吾さんの「My First Love」を聴いています。
彼の曲をちゃんと聴くのは、本当に久しぶりです。
新聞か何かで、新しいアルバムには「I am a father」という曲があると知り、聴いてみたいなと思っていました。
全体的な感想は、「あ〜変わらないなあ」（いい意味で）という感じですね。
１曲目の「光と影の季節」が一番好きです。
気になっていた「I am a father」もいいですね。
少年から青年へ、そして父親へ。
それは、ごくごく普通のことだけれど、その普通のことがいいなあと思えるのです。
このアルバムが発売になった頃、彼が話している姿をテレビでちらっと見たのですが、アルバムが出来あがって「まだまだ自分もいけるなと思った」みたいな発言が確かあったんですよ。
私も、彼はまだまだいけるな、と思いますね（←私って何様？）。
でも、「Thank you」のセリフの部分は聴いていて照れますね。
背中が痒くなるような感じ。
メロディーは好きなんですけど。ふふふ。
