Sometimes Happy

縁のひとりごと

昨日の老母

近所のいつもお世話になっている接骨院でマッサージをしてもらった後、靴を履いて帰ろうと思ったら、自分の靴がない!誰や?私の運動靴をはいて帰ったのは!!!!!と思った老母。

しかし、老母はいつもの運動靴ではなく、私が出かけるために出しておいたぺったんこ靴を履いていってたのです。それに全く気付かず(接骨院で靴を脱ぐ時に、あら?と思わないのか?)、自分の靴がない!と接骨院の先生に迷惑をかけたみたい。

「あかんな、年いったら・・・」と言ってましたが、夜にもボケたことをしてくれました。

お風呂上りに、「ガードルがない。あんた間違ってはいたやろ」などと私に言うので、なんでやねん!という感じでしたが、今朝「私、2枚はいてたわ」と告白した老母。「1枚ぬいで、楽になったわ」って。知らんわ!そんなこと!