Sometimes Happy

縁のひとりごと

金曜日のライブ。

小山卓治さんと河村博司さんのツアー。
初日の金曜日。京都のライブに行ってきた。

お友達への誘いのメールに「6月1日(土)」と書いてしまっていたことに、直前になって気がついて、ひえ〜〜〜〜〜〜って感じだったけど、ちゃんと来てくれた

ここんとこ寝不足で、母のことがあったりで、音楽を楽しむっていう気分ではなかったから、いつも以上にぼんやり。
なぜか真正面に座ってしまい大失敗。無反応な人間が真正面にいて、小山さんも気の毒。
座った椅子は意外に腰に優しかったけど、足が短いからちょっと問題

スカーレット(ギターの名前)が...ちょっとトラブル。
焦る小山さん。いろいろお気遣いの河村さん。
「河村くんがいてくれてよかった〜」と。ほんとにね。
(昨日の大阪ライブの前に、河村さんスカーレットの半田づけしてたね)

私の中でのハイライト?は「Aの調書」と「よろこびの歌」。
「Aの調書」を聴きながら、ある日の出来事、会話などが思い出されて、なんとも言えない気持ちに。

河村さんの歌は、何曲かネットで聴いたことがあり、「よろこびの歌」を初めて聴いた時、これ好きだなあと思ったんだけど、生で聴いたら本当によくて泣きそうになった。
「よろこびの歌」の後に「世界はすばらしい」だったんだけど、もうちょっと「よろこびの歌」の世界に浸っていたいという気分だったので、「世界はすばらしい」があんまり耳に入ってこなくて、真正面で気まずかった(ごめんなさい

「よろこびの歌」は、最後に聴きたい歌だなあ。
あれでお腹いっぱい胸いっぱい状態になっちゃって、もう私、これで家に帰ります...みたいな
今の私の状況に、ぴたっとくる歌だったのかも。

お友達は「よろこびの歌」買ったよ。サインももらった。
私はお金がないので、熊本応援CDだけ。

京都のラジオで小山さんが話してたけど、9月に大阪でライブがあるみたい。
(アナザードリームがどこかに行ってしまうみたいなので、どこになるんだろ?1人の可能性大だから、わかりやすいところだといいな。迷子になってしまう)
もしかすると、京都も年内もう1回あるかも。
行けるかな?どうなるかなあ。