Sometimes Happy

縁のひとりごと

聴いてもらいたい

昨日会ったお友達は、年末にお父さんが亡くなられたので、お父さんのお話も聞かせてもらおうと思っていたのに、「美味しいなあ〜」とかヘラヘラしているだけで終わってしまった。
なんて不器用な人間なんだろ・・・。

別れ際に小山さんの「はるか」(のコピー)を渡した。
一昨年にお母さん、昨年末にお父さんとお別れした彼女に、「パパの叙事詩」を聴いてもらいたいと思ったから。

今は猫とふたりの時間が多いらしい。
少しでも気持ちが和らぐといいなあと思う。