Sometimes Happy

縁のひとりごと

eyes Vol.49冬号

2004年の年末から始まった小山卓治さんのオフィシャルファンコミュニティーONE。
リニューアルされることになり、3ヶ月ごとに発行されていた会報誌eyesは、この年末に出たVol.49冬号が最終号となりました。
2004年Vol.1 冬号から2016年Vol.49冬号まで、12年。

ファンコミュニティーって、いわゆるファンクラブね。
それまで紙媒体でされていたのがWebになり、そのタイミングで小山さんのことはそんなに知らなかったけど、なんとなく入って12年経った。

そんなに???あっという間だったけど???って感じだけど、今回の最終号を見ていると、いろいろあったなあ〜と。

eyesは最初に散文詩(始まった頃は”巻頭詩”だったね)というコンテンツがあり、小山さんが詩を朗読するのが聴けるんだけど、今回は最初にこれまでの詩と写真が少しずつ見られるような感じになっていて、んーーーコレあんまり憶えてないなあというのもあれば、その時の自分の状況や気持ちをはっきりと思い出すものもあり、ちょっと胸が痛くなるようなものも。

小山さんのおしゃべりが聴ける「Aspirin Radio」(これはリニューアル後もやってくれるらしい)。
今回はラジオを聴きながら、これまでに「Aspirin Radio」で掲載された写真などが見られるようになっていて、すごく懐かしかった。

これまでは基本、3ヶ月ごとの会報誌eyesの中で、ライブ映像を見せてもらっていたけど、新しいONEでは最新のライブ映像をそんなに待つことなく見せてもらえる?みたい。


12年。最初の頃はのんきに楽しんでいたけれど、途中からいろんな出来事があり、ゆっくり楽しむということができなくなったり、しんどいなあって感じることも。

自分が楽しい状況にない時、楽しい話題にはなかなかついていけないもんね。
結構たいへんだった。楽しむためにある場所で楽しめないなんて。

しんどかったけど、がんばった
耐えたよ〜

12年続いたeyesがなくなるのは寂しい気もするけれど、リニューアルは私にとってはありがたいことかなーって。
そういう変化があることで、私の気持ちにも、何かいい変化があるかもしれないし。


そうそう、ONEの小山さんのダイアリーは一般公開されます。
会員じゃなくても読めるようになります。もしよかったらチェックしてね。