Sometimes Happy

縁のひとりごと

New Days 096

昨日は小山卓治さんのライブがあり、四条烏丸近くのお店へ。
昼間雨がすごかったし、雷が鳴るかもとか言ってたから心配していたけど、問題なかったです。

小山さんがライブの前に「初心に戻ったセットリストで」とFBに書いていたので、あーじゃあ、アレとアレとアレと・・・といった感じで、だいたい何を歌うか、予想はついてました。
だから、わりと淡々と聴いていたかな。

めずらしく?1部と2部に分かれていました。
初めて小山さんの歌を生で聴く人がいたので、もしかして何を歌うかちょっと迷っていたのかな?
前半の場の雰囲気で、後半どうするのか少し考えたのかな?などと勝手に思ったりしました。

確か前半の最後が「ひまわり」だったのかな。
聴きながら、この日のことを思い出していました。
https://www.youtube.com/watch?v=WkfSHPml3eU

あの日の真っ暗な気持ちに比べたら、今はたいしたことない、と思いました。

「もうすぐ」がよかった。
私が真っ暗な時期に、「笑って話せる日がくるといいね」ってお友達がメールをくれたことがあったんだけど、「もうすぐ」にはそういう感じの詞が出てくるのね。
そのことを思い出して、じーんときた。今書いてたら、涙が出た。

30周年ライブに行く新幹線の中で、小山さんの詩集「旅をする言葉」をぺらぺらしていて、「もうすぐ」の詞にやっぱり泣きそうになったんだよね。。。


小山さんは毎年京都に来てくれているけれど、ソロライブは久しぶり。
コンパクトなところなので、久しぶりに近くで小山さんの歌を聴くことになりました。

初めて小山さんの歌を生で聴いたと思われる方が、「ギターが上手」「フレーズがきれい」と話しているのが聞こえてきました。
またソロでも京都に来てもらえたらなと思います。


小山さん、旅先からめずらしく日記を更新してるね。