Sometimes Happy

縁のひとりごと

その場小説

今日はギャルリー宮脇へ。

いしいしんじさんの”その場小説”&トークライブ「絵のなかですべてが出会う」という「塔本シスコ絵の手帖」刊行記念のイベントがありました。

シスコさんの絵が飾られた部屋で、いしいさんが即興で小説を書く(読みながら書く)というのが”その場小説”。

いしいさん、いろんなところで”その場小説”をやってるんだよね。
今回小説の時間は35分くらいだったかな。

そのあと、いしいさんが持ってこられた蓄音機で、いろんなレコードを聴かせてもらう時間があって。
蓄音機っていい感じ。

春日八郎の「お富さん」は笑ったなあ。
ポール・アンカの「ダイアナ」が18才の少年の歌だとは知らなかった私。
「Love Me Tender」をかけた時、「女性が内股になる曲」とか言われてたよ。わはは。


お土産に今日書かれた小説をコピーしたものをもらえました。


塔本さんのご家族からポストカードのプレゼントも。
嬉しいね。

確か4年前だと思うけど、やはりギャルリー宮脇で”その場小説”があった時に行って、その時は手作りのいきなリ団子をもらったんだよね。
シスコさんが熊本の出身だからね。

いしいさんのごはん日記に、今日のことがそのうちアップされることでしょう。
http://www.mao55.net/gohan/

いしいさんの息子さんも遊びに来てて、かわいかったなあ