Sometimes Happy

縁のひとりごと

ひまわりを聴く

今日の入間ライブ。
やっぱり「ひまわり」歌ったんだなと思いながら、今「ひまわり」を聴いている。

小山卓治さんの「ひまわり」には、こんな歌詞がある。


「ガソリンが水たまりに虹を作る道の向こう 」


”水たまりの虹”を最後に見たのはいつかなあ。
”水たまりの虹”というと、小4の1学期まで通っていたM小の通学路を思い出す。
JRの線路沿いの道。
友達と「虹や〜」とか言いながら水たまりを飛び越えてた。
かわいかったねぇ(←見た目じゃなくて)。


通学路といえば、おかしな記憶がある。
雨上がりの朝、友達と学校に向かって歩いていると、お姉さんのヌード写真が載ってる雨に濡れた週刊誌が道にベトっと貼りついてることがよくあった。

前にも書いたっけ?
なんかイヤだなと思いつつ、でも横目でちらっと見ながら通り過ぎてた。
あれはいったいなんだったんでしょう

ずいぶん前に、キョン2もそんな話を雑誌か何かでしていて、そうそう!神奈川でもそうやったん?みたいな。
雨の日はそういうものを見たくなるんだろうか。
そして家に持ってかえれず、捨てるのね???
謎だ。大人になった今でも気になっている。。。


「ひまわり」を聴いてると、子どもの頃のことを思い出したりするんだよね。



「ガソリンが水たまりに・・・」って、確か「ライ麦畑でつかまえて」に出てくるよね?
違ったっけ???