Sometimes Happy

縁のひとりごと

民話の世界

今日は、予定通り出かけることができました。
常田富士男 民話の世界〜全国10都市横断 親と子のトークライブショー」に行ってきました
常田富士男さん。ご存知ですよね?
そう、あの「まんが日本昔話」の常田さんです。
子がいないので、大人ふたりで行ってきました別にいいですよね?
毎年夏のこの時期に全国をまわっていらっしゃるようで、今年が10回目になるそうです。

今回は、4つのお話を朗読されました。
東北地方の民話「墓上がり」、三重県に伝わるお話「午起こしの浜」、信州に伝わる民話「望月の駒」、そして最後は有名な「ごんぎつね」でした。
当たり前なんですけど、テレビから聞こえる声とほんと一緒でね〜。
話し方もね〜。

最初の「墓上がり」から、涙ぐんでしまいました。姥捨て山のお話だったので。
「ごんぎつね」をとっても楽しみにしていたのですが、これもかなりやばかったです。
家でひとりテレビで見ていたら、構わず泣くところですけど、何しろ”親と子の”なので、親子連れが多く、こんなところで泣いてる場合じゃないぞ・・・と自分に言い聞かせて我慢しました

あと、舞台にお地蔵さんがいたんですけど・・・あっこれは、これから見る方のお楽しみということで・・・。
お話の合間に司会のお姉さんが登場したりするのですが、最後はみんなで何故か「ふるさと」を歌ってお別れしましょう〜ということになり、つい私も口ずさんでしまいました。

いや〜行ってよかったです。
お土産に常田さんが民話を朗読されているCDももらっちゃったし。
もちろん無料だったんですよ♪

家に帰ってきたら、食卓にホットプレートが置いてありました。
ってことは、今日はお好み焼き。私に作れってことやね・・・と早速作り始めました。
今日は卵をそのまま入れるんじゃなく、卵白を泡立てて、メレンゲにしてから入れてみました。
すると生地がふわっとするんです。
ま、でも私がやることなので、たいして美味しくないんですけど。。。
ちょっと食べすぎてしまいました


今、メールチェックをすると、あっ!と思う人からメールが届いていました。
お腹いっぱい、胸いっぱいの夜です。