Sometimes Happy

縁のひとりごと

年下の男の子

バレンタインにチョコを贈ろうなんて、全く考えてなかったのですが、この間MIDORIさんからいただいたコメントでひらめきました
そうだ!彼に贈ろう!

今年の初め、始業式の日だったのかな。
同じ職場のAさんの息子さんが、学校帰りにやって来て、Aさんの仕事が終わるのをお菓子を食べながらしばらく待っていました。
その後、一緒に塾か、どこかへ行くことになっていたみたいです。
翌日Aさんから聞いた話では、私たちが狭い部屋で2人だけで仕事をしているところを見た息子さんは、こんなふうに話していたそうです。

「2人かぁ〜。さびしいなあ〜。僕が来てあげようか?」

なんか可愛くないですか?
とくに「僕が来てあげようか?」の言葉に、マサトのお相手の心さんじゃないけど、ノックアウトされた私でした。
明日彼は大文字山に登るそうで、Aさんが「明日持って行かせます」とおっしゃっていました。
明日大文字山で、新幹線のキャラ(あれって何て名前?)のチョコを食べてる男の子がいたら、彼が私の意中の人です

ってことで、春一番の吹いた日に、年下の男の子にチョコを贈った・・・という話でした。