去年ヒットしたんですよね。
泣けると聞いていたのですが、吉岡君が指輪をはめてあげるシーンも淡々と見てました。
女子としては、ここで泣かないとまずいか？と思ったのですが。
でも最後の方で、やっときましたねぇ。
ロクちゃんのお母さんからの手紙のあたり、とか。
泣けました〜
設定が昭和33年。
まだ私が生まれてない頃ですが、映画を見ていたら、小さい頃のことをいろいろと思い出しました。
お医者さんに往診してもらったこと、駅沿いの道を通る時、汽笛が怖かったこと、家で何故かテレビの下敷きになってしまったこと、「巨人の星」の主題歌が流れてきたら、兄がいつもそろばん塾から必死で帰ってきたこと、押入れの中が好きだったこと、同級生のタダシ君が家出をしてびっくりしたこと、などなど。。。
